VOL.2 森光 絵里加 さん
【プロフィール】 | |
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何してる? | 子育てサークルに複数所属、地域のお出かけレポーター 保育園の子育て支援サークルや、ママが主体となり親子で楽しめるイベントを企画するサークルなど、さまざまな子育てサークルに参加している。今年の春からは、地元のショッピングモールから委託され、ショップやレストランの紹介記事を執筆するお出かけレポーターの仕事も始めた。 |
お子さん | 4歳男の子(年中さん)と1歳女の子 |
尊敬する人 | ダンス教室の恩師、周りのママたち(ダンス以外に恩師から学んだことは多く、人との接し方や、自分から行動を起こすことの大切さを教えてくれた。) |
Q.いろいろな子育てサークルに参加している絵里加さん。お出かけレポーターも務めるようになり日々忙しそうですが、なぜ始めたのですか?
―子育てサークルに参加したり、幼稚園のママたちと交流したりするようになって、周りには子連れでも精力的に行動しているママたちがたくさんいることを目の当たりにする機会が増えました。「私もやってみたい。とりあえず何でもやってみよう。」と勇気をもらって。そんな時ちょうど、ママ友からお出かけレポーターの仕事を紹介されて、子連れでもできる仕事だったので応募してみました。
Q.育児との両立で工夫していることはありますか?
―朝方の生活スタイルにシフトしています。以前は子どもが寝てから夜中を趣味の時間に充てていたけど、夜はついダラダラしてしまい限がない。朝だとタイムリミットがあるので、集中して取り組めて効率がいいんですよね。
今は早起きするために、30分ずつ夕食や寝かしつけの時間を前倒しにして朝時間を確保しています。
Q.朝時間を確保するために何かしていることはありますか?
―長男は食事にとても時間がかかっていました。お気に入りのキャラクターで食パンを型抜きして出したところ、喜んで食べてくれて、いつもより早くスムーズに食事の時間が終わりました。それからは、ごはんやおかずをキャラクターで型作りして、盛り付けを工夫しています。ちょっと手間はかかるけど、結果的に時間の確保に繋がっています。
Q.仕事復帰をしたいと考えている絵里加さん。お出かけレポーターを始めたことがモチベーションに繋がっているとか?
―前職では商品PRのために文章を書くことをしていました。お出かけレポーターの執筆活動も、いかに魅力が伝わる文章を書けるか、という点が似ていて、将来に向けて少しでも役に立てたらと思い取り組んでいます。
最近はメディア等の記事に対する読み方も変わったし、取材先では普段会うことのない人たちとお話ができて、いい刺激になっています。
Q.最後に、ちょっと自慢したいこだわりの育児はありますか?
―共通の趣味や好きがあるといいですよね。無理にお互いを合わせることなく自然と楽しめます。子どもも私もディズニーが大好きで、よくCDを流して歌ったり踊ったり一緒に楽しんでいます。
あと、お出かけするときは親子でプチお揃いコーデをして、いつも気分を盛り上げています。
取材を終えて…
はじめの一歩は勇気のいるもので、子連れだとなおさら。「まずはやってみる」という気持ちから始まり、行動範囲も人間関係も広がった絵里加さん。「やってみると思いがけない出会いややりがいが生まれて、一歩踏み出すことの大切さを実感しています。」と語ってくれました。
始める前に出来ない言い訳を考えてやめてしまうことがあるけど、迷ったらまずはやってみる。やってから考えてみるのもアリですよね。
絵里加さん、ありがとうございました!
[輝くママ友、みーつけた!]
Vol.1「なつめや」の「やまざきともよ」さんはこちらから
(ライター mayumi)
**「mayumi」の記事はこちらから**
結婚を機につくば市へ。
子どもとお出かけ、イベント、ワークショップ、本、食育、お花、楽しいこと、ワクワクすること、食べることが大好き。
子どもとイベントやワークショップに参加しているうちに、イベント情報をキャッチするのが得意になっていました^^
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