「初めての離乳食、手作りのものを食べてもらいたいけど、時間がない!」なんてママのために生後5か月の離乳食初期から使えるコープ商品を紹介します。
国産野菜で使ったなめらかキューブ
出典:コープデリ
離乳食初期の一番の問題点は裏ごしが必要なところ!
特に「ほうれん草」の裏ごしは時間がかかるのに繊維ばかりで、裏ごしの難しさを実感しました。
コープ商品は国産素材を使っていて安心できるだけなく、小分けになっていて1回分をチンすればOKというお手軽さに感動しました。
その他、人参・かぼちゃ・枝豆・コーンなど様々な裏ごしシリーズがあります。
余った場合は大人のポタージュスープにしてみたり、パンに塗ってみたりと応用できるのでほぼ全種類制覇したような気がします。
とろみちゃん
出典:CO-OP
「とろみちゃん」は水に溶かさずに使える、顆粒タイプの片栗粉です。
さっとふりかけるだけでとろみがつくので、飲み込みやすさを手助けしてくれる商品です。
我が家では白身魚のペーストにとろみをつけるときに役立ちました。
国産大豆カット絹とうふ
出典:CO-OP
さいころ状にカットしてある冷凍のお豆腐です。
使いたい量をチンすればそのまま食べられるので、離乳食初期から使えました。
さらに一口サイズなので、後期以降はつかみ食べにも重宝しました。
国産緑黄やさいとおとうふのだんご
白身魚・豆腐・緑黄色野菜・ひじきが入った一口サイズのおだんごです。
たんぱく質とビタミン(野菜)が一気に取れ、小さく切り分けると手づかみ練習にもなるので、よく食べていました。
今でもお弁当に入れたり、スープに入れたりと大活躍しています。
まとめ
ママライターが実際使って良かったコープ商品を紹介しました。
まだまだたくさん良い商品があるので、機会があればまた紹介していきたいなと思います。
自分で裏ごしした野菜をあげたこともありましたが、時間がかかるだけでなく、全くなめらかにならず、作ったことを後悔したこともありました。
コープの離乳食用ごはんはただでさえ時間に追われることが多い産後ママの強い味方だと今でも思っています。
唯一のデメリットをあげるとしたら、冷凍庫がパンパンになるところですかね。
お住まいの地域でコープ商品の取り扱いがある方、ぜひ試してみてください。
[clink url=”https://mamatx.net/mamareport/social-contribution-with-baby-food/”]生まれも育ちも九州。数年前に千葉に引っ越してきて、子育ても始めました。
どんな質問も否定形で返答するイヤイヤ期真っ最中の娘に悪戦苦闘中。自己肯定感の高い子にするために、日々勉強中です。
趣味は動画サイトで料理動画を見ること。