ままてぃプラス|子育てするママのためのサイト

【100円】使いやすさ◎親子のおでかけに「泡ハンドソープポンプ」を買ってみた


コロナ禍の影響でこまめな手洗いが求められる中、親子で公園に行くと水道はあってもハンドソープ(せっけん)がない所もしばしば…。
ママライターが実際に使って役に立った100円の携帯用ハンドソープポンプについてまとめています。

泡ハンドソープ派の泡で出る携帯用ポンプ

手洗いのしやすさ抜群の泡で出てくるタイプのハンドソープ。
詰め替え用の泡ハンドソープをポンプに入れれば、余計なゴミを出さずに済みます。

携帯用泡ポンプ 50ml

泡で出るタイプのハンドソープ用の携帯用ポンプは、容量が50mlでズボンやバックのポケットに入り、持ち運びしやすいサイズになっています。

泡で出てくるので小さな子どもでも手洗いしやすいのが特徴です。
ママライターが感じたデメリットは、強いて言うならポンプに紐やフックがないのでバックなどに外付けしにくい点、取り外し可能のキャップを失くしやすい点です。

外出先ですぐ使いたいなら、最初からハンドソープが入っている「携帯に便利な泡ハンドソープ」が、税込220円で販売されています。

液体ハンドソープ派の逆さまでも出る携帯用ポンプ

何でも自分でやってみたい、でも失敗すると大泣きしてしまう年頃の子どもを持つママに、チェックしてほしいのが逆さまにしても使える「エアレスポンプポンプ」です。

エアレスポンプポンプ30ml

容量は、上記の泡ハンドソープ用ポンプより少ない30mlですが、ポンプを逆さまにしても使用できるメリットがあります。

液体用ハンドソープポンプの欠点は、ハンドソープが少量になってくると吸引ノズルの位置によってハンドソープが出てこないこと。
ママライターの経験では、何でも自分でやってみたい年頃の息子が公園で、この“ハンドソープが出てこない問題”に直面し、大泣きして蛇口下の泥だらけの排水溝で跪き、全身を汚してしまうという悲しい出来事が何度かありました。

吸引ノズルがない圧力式ポンプのため、飛行機への持ち込みも可能です。普段のおでかけに加え、飛行機を使う帰省の際にも活躍しそうですね。

携帯用ハンドソープポンプの専用ケースを作ってみた!

ママライターの場合、普段はバックの外ポケットにポンプを入れて外出していますが、外で使ってそのまま失くしてきてしまうことが何度かあったため、紛失防止として、100円商品を使った専用のカラビナ付きケースを作ってみることにしました。
(本体の使用用途と異なるため、各自の判断で活用してください)

用意するのは、50mlの携帯用ポンプ、いす脚カバーワイドタイプ、カラビナ付きリールホルダー(各税込110円)です。

このいす脚カバーがポンプのサイズにぴったりでした。
いす脚カバーにはいくつか種類があり、スリムタイプだとポンプのキャップ部分にまでカバーがかかってしまいキャップの開閉時に邪魔になるため、ワイドタイプを選びました。

カラビナ付きリールホルダーのリング部分をカバーに縫い付けても良かったのですが、今回はカバーがメッシュ状だったため、リングの先をカバーに直接さし込んで布地に通してみました。

リールのおかげで使用後に置き忘れることがありません。
また、手洗いをした後、ポンプについた水滴を少量ならカバーが吸収してくれる点も良かったです。

ママライターの場合、あくまで紛失防止を目的に、ポーチやポケットに入れて使っています。
小さな子どもがいる場合、リール部分や細かな部品の取り扱いには十分注意してください。ハンドソープの量によっては、リングを通した部分の布地が破損しやすい点も注意が必要です。

[clink url=” https://mamatx.net/mamareport/papaer-soap-comparison/”] [clink url=” https://mamatx.net/mamareport/handwash-care/”]