3歳の歯磨きにはコレ!ママライターおすすめのデンタルグッズを紹介します


3歳になると上下20本の乳歯が生えそろい、色々な物が食べられるようになる時期です。
また、チョコレートや飴などのお菓子デビューをした方も多いのではないでしょうか。
乳歯が虫歯になるとその後の永久歯にも影響がでてしまうので気をつけたいですよね。
イヤイヤ期が落ち着いて歯磨きがしやすくなるこの時期に歯磨きを見直してみましょう。
ここでは、3歳におすすめしたいデンタルグッズをご紹介します。

歯ブラシ

商品名:ライオン DENT.EXこども 13M 乳幼児用

多くの歯医者で推薦されている歯ブラシです。コンパクトなブラシで柔らかく細かなところまで磨きやすいです。
持ち手部分は親指にフィットして理想的な握り方ができる太めのハンドルになっています。


歯磨き粉

商品名:ライオン チェックアップ コドモ グレープ NEW 60g

3歳になったらジェルタイプを卒業してペーストタイプにチェレンジしてみましょう。
フッ化物配合で子どもに適した低研磨、低発泡、低香味。3つのフレーバーからお好みのものが選べます。


子ども用フロス

商品名:UFCサプライ こどもデンタルフロス フロッシィ 60本入

歯が生えそろってきたらフロスで歯間の汚れも取ってあげたいですね。子ども用の小さいサイズを選びましょう。
こちらは6つのフレーバー付きなのでフロスの時間が楽しくなりそうです!


嫌がるときはこれが便利!

商品名:ビバテック(VIVATEC) ピカまる こどもはぶらし あひる

歯磨きを嫌がるときにはこちらが便利です。360度歯ブラシがついていてどんな角度でも磨くことができます。
10000本以上の毛数ですみずみまできちんと磨けます。


習慣化することで虫歯を予防しましょう

◆だらだら食べをしない
歯は常に歯からカルシウムが溶け出す「脱灰」とカルシウムが再び歯に戻る「再石灰化」を繰り返しています。再石灰化には時間が必要なのですが、だらだら食べをしているとそのタイミングが失われ、歯が溶け続けて虫歯ができてしまいます。食事やおやつは時間を決めて食後には歯磨きをするようにしましょう。
◆歯医者での定期健診
定期的に口の状態を見てもらい、フッ素を塗布してもらうことで虫歯の早期発見と予防をすることができます。ブラッシング指導もしてもらえるので、磨き癖がわかり汚れやすい歯に気づくことができます。

まとめ

乳歯は永久歯よりもやわらかく虫歯になるとどんどん進行してしまいます。お子様が磨いた後には仕上げ磨きをしっかりしてあげることで磨き残しのないように気をつけましょう。
将来のためにも虫歯リスクを抑えて健康な歯をキープしてあげたいですね。
【こちらの記事も合わせてどうぞ】
【体験談】あかちゃんの歯医者デビューはいつ?
[clink url=”https://mamatx.net/mamareport/baby-dentist-debut/”] 1歳児の歯は歯磨き必要か?歯ブラシではなくガーゼ。赤ちゃんの虫歯予防6回
[clink url=”https://mamatx.net/column/dental06/”]

おすすめの記事