三輪車はいつから乗れる?メリット・デメリットは?


コロナがまだ落ち着かないですが、少しずつ暖かい日が増えてきて、人込みを避けて散歩など楽しみたいと考えている方は多いのではないでしょうか。
今回は子供が楽しめる三輪車について調べてみました。

三輪車はいつから?

三輪車は商品ごとに対象年齢が異なっているので、厳密にいつからOKという制限はありません。
1歳前から使えるものもありますが、1歳前後の子どもはまだまだバランス感覚が未熟なので、転落防止の安全バーやベルトがあるものを選びましょう。

三輪車のメリット

①親の目が届く

自分で漕げるようになってもスピードがそこまで出ないので、十分追いかけられます。
舵取り棒がついているものも多く、危ないと感じたときもすぐ親がコントロールできるのが良い点です。

②バランス感覚・筋力向上

三輪車はベビーカーと違い、まっすぐ自分で座る感覚を身につけなければなりません。
体幹が鍛えられ、ペダルを漕ぐための筋力が身につきやすくなります。

③楽しく乗れる

一時期ベビーカー拒否の娘は三輪車なら率先して乗る、ということがありました。
舵取り棒がついているので、公園やお買い物への移動手段として使っていました。

三輪車のデメリット

①保管場所に困る

我が家の狭い収納場所はベビーカーと三輪車でほぼ埋まっています。
ベビーカーはたためますが、三輪車はそのまま停めるしかないので、収納場所が狭い方は要注意です。

②うまく漕げるようになるまで時間がかかる

小さいうちはペダルまで足が届かなかったり、漕ぐ力が足りなかったりと一人で乗り回せるようになるまで時間がかかります。
調べてみると、2歳半くらいから漕げるようになる子が多そうです。

まとめ

我が家では、1歳半くらいから三輪車にまたがっていました。たまにしか載っていなかったのですが、本格的にペダルを漕げるようになったのは2歳半になる少し前からでした。
最近は自分で漕げるようになるとさらに楽しくなったようで、毎日乗りたいと騒いでいます。

そろそろステップアップして、ストライダーなどのランニングバイクを購入したいなと考えているところです。
次回ストライダーのメリット・デメリットについてまとめます。

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